ABOUT US豊和の考え方

豊和の考え方

MISSIONジーンズの藍を支え、海の青を守る。

VISION地域に愛され、メーカーや消費者から選ばれる「染色・洗い加工集団」になる。

豊和は1965年の創業からジーンズの染色・洗い加工会社として業界をリードしてきました。
近年ではSDGs・サステナブル・エシカルなどのキーワードが消費者にも定着しつつあり、アパレル製品においても生産に目を向けられることが多くなってきました。
ジーンズの生産工程では数多くの薬品や大量の水を使用するため、きちんとした処理を行わなければ周辺地域の生態系にも影響を及ぼしかねません。
豊和では排水処理に独自の基準を設け、できるだけ安全性の高い薬品を使い、さらに水や薬品の使用量を減らした加工方法の開発も進め、人にも地球にもやさしいモノづくりを追求し続けています。

PICKUP次世代につなげる豊和の挑戦

豊和の加工

INNOVATION豊和の加工

加工技術を追求し
業界をリードする

豊和は世界で初めてストーンウォッシュの加工技術を確立し衝撃を与えると同時に、本格的なジーンズ加工をスタートさせました。レーザーやロボットシェービングなどの新しい技術で自動化を行うと同時に、加工業として欠かすことのできない職人の育成も続け、小ロット多品種化にも対応しています。

詳しく見る

豊和の歩み

HISTORY豊和の歩み

周りとは違うことに
挑戦する

ジーンズの聖地と言われる倉敷市児島。豊和の前身はそこで機業(はたおり)を100年以上営んでいましたが、国産ジーンズが注目され始めた1965年に洗い加工業として新たに創業しました。後発だったものの、当時は画期的な技術だった製品染めを積極的に行い、業界での知名度を高めていきました。

詳しく見る

環境配慮

SDGs環境配慮

人にも環境にも
やさしく

創業当初からエコフレンドリーな加工技術の開発に力を入れ、塩素系薬剤不使用のジーンズ脱色技術「エコブリーチ」やオゾンを用いた脱色技術などを世界に先駆けて開発しました。さらに排水処理においても法規制値より厳しい独自の基準値を設けるなど、持続可能なモノづくりを目指しています。

詳しく見る